Lecture

Java プログラミング入門

このページは、学部2年生向け授業である、「マルチメディアプログラミング実習」 のために用意しました。

(Wikiの仕様で大文字小文字が混在した英単語に疑問符?が追加されるところがありますが、無視してください。)

第1章および第2章

terminalを起動する

http://siio.jp/gyazo/7366bfab668207c6598c4d88ef70d2d4.png

  • terminalは、/Applications/Utilities/の中にあります。 ちなみに、/Applicationsはファインダでは/アプリケーションと日本語として見えます。 /Applications/Utilities/は、/アプリケーション/ユーティリティ/と日本語として見えています。
  • ダブルクリックすると起動します。 よく使うことになると思いますので、dockにドラッグアンドドロップして 登録しておくと良いかと思います。
  • ターミナルから、javacとタイプしてみてください。Javaがすでに入っているので、 オプションの説明が日本語で出てくると思います。

おすすめテキストエディタCotEditor?

https://coteditor.com/img/appicon/128@2x.png

  • Javaのプログラムを作るテキストエディタです。一番簡単にはterminalからviとかemacsとかpicoとかタイプして エディタを呼び出せば良いです。
  • でも日本語の設定などが結構難しいので、GUIベースのエディタを使ってみましょう。
  • いくつかありますが、おすすめの一つはCotEditor?という、便利なフリーウェアのテキストエディタです。
  • これも便利なのでdockに入れておくとよいと思います。

こちらからダウンロードできます。 演習室のOSにあわせたバージョンをダウンロードして~/Applicationsにコピーします。

https://coteditor.com/archives.ja

Javaのプログラムの仕組み

プログラミングの方式には、コンパイル型と、インタープリター型があると学んだと思います。Javaはその中間です。

  1. ソースファイル(テキストデータ)
  2. Javaバイトコード (JavaのClass)

の2個のファイルを扱います。ソースファイルをコンパイルするとJavaバイトコードが生成されます。 Javaバイトコードファイルは、Javaインタープリターで実行します。インタープリターは、通常は特定のマシンの上で動きますが、Javaインタープリーターは、仮想的なマシン(Java仮想マシン)で動きます。

最近ではあまり流行りませんが、HTMLの中に組み込んでJavaバイトコードを動かすこともあります。 近い仕組みで、名前が紛らわしいJavaScript?という言語がありますが、これは違うものです。 この授業ではJavaScript?は扱いません。

超簡単なプログラム(hello world)を作ってみる

  • ターミナルから、vi Hello.javaとかemacs Hello.javaとかpico Hello.javaとかタイプしたり、 もしくは、cotEditerを起動して作成します。
  • ここで、以下のようなプログラムを書いてみます。
class Hello {  
public static void main (String args[]) {
        System.out.println("hello java world!");
        }
}

http://siio.jp/gyazo/20121004010107.png

  • これをHello.javaという名前で保存します。lsやcatコマンドで確認しましょう。cat Heくらいをタイプして、あとはタブキーを使って補完機能を利用してください。
$ ls
Hello.java
$ cat Hello.java 
class Hello {  
public static void main (String args[]) {
        System.out.println("hello java world!");
        }
}

今は、Hello.javaファイルが一つしかありません。これをコンパイルします。

$ javac Hello.java  (コンパイルする)

コンパイルに成功するとHello.classというファイルができているはずです。lsコマンドで確認します。

$ ls
Hello.class	Hello.java

これはjavaコマンドで動作します。javaはインタープリータです。

$ java Hello      (実行する。.javaなどの拡張子は不要)
hello java world!   (結果)
  • 次に簡単なウィンドウを出してみましょう。

授業の最後の方で紹介する,Swingというフレームワークを使ってウィンドウを出してみます.

import javax.swing.JFrame;
public class SimpleWindow {

       public static void main(String argv[]) {
               JFrame f = new JFrame("私が作った最初の窓");
               f.setSize(200,100); 
               f.setVisible(true);
       }

}

これをSimpleWindow.javaという名前で保存して、

javac SimpleWindow.java
java SimpleWindow

とタイプしてコンパイル/実行します。

simplewindow.png

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Last-modified: 2019-11-07 (木) 14:59:06 (14d)